実技・実習はあるの?(アロマテラピー検定資格試験講座)

実技・実習はあるの?

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実技・実習はあるの?

実技・実習ありますか?

アロマテラピーのスクールでの「実技と実習」。それはどんな意味を持つものなのでしょうか?緑さんはこんな風に言います。

「理論やエッセンシャルオイルの特徴を分かっていることはもちろん大切なことよ。だけど、実際の仕事は実技の連続なのね。たとえば香水作りの講習会を持って、一般の方に香水の作り方をお伝えする。材料を混ぜる手順とか、ここをこうしたらスムーズに行くって言うコツみたいなものは、実際に自分がやっていないと分からない部分が多いの。だから、実技と実習はなるべくたくさん経験しておいたほうが良いんじゃないかな。」

緑さんだけでなく、彩花のスタッフはみんな「実習や実技が仕事に生きている」と言います。商品説明をすることが多い美雪さん。彼女はスクールで習った実技をお客様にお伝えすることもあるのだそうです。

「フェイシャルスチームのやり方とか、聞かれることがあるんです。実技のあるスクールでよかったって思いますね。」

かおりさんはここで、疑問を抱きました。
「実技のないスクールってありうるんですか?」

桜さんがいつになく真剣な顔で答えます。
「インストラクターの場合、実技試験がないから実技をしないスクールも有り得るの。だから、実技の時間が組み込まれているか確認しておかないと。セラピストなら、絶対に実技はあるんだけどね。

それから、実技のやり方も問題よね。私の友達で、結構大人数のスクールに行った子がいたの。そしたら実習は5人1組くらいでやるんですって。だから時間が足りなくなって、見てるだけっていうのが多くて困ったって。」

由香里さんも桜さんの話を聞いて、大きくうなずきました。
「そういう所、意外とあるかもね。ペアか3人一組くらいで確実に実技のできる所だといいと思う。あと、あまりにも人数が多いと先生が回りきれないこともあるわね。できれば、普段どんな形態で実習や実技を受けているか見学するか、説明会で確かめておくといいんじゃないかしら。」

かおりさんは、メモを取っていきます。実技や実習が受けられる所、少人数で受けられる所―。これでだいぶスクールを選ぶ要素がそろってきました。

「参考までにお話しておくけれど。」と由香里さんが言います。

「友人に検定1級まで独学で取って、セラピストはスクールで勉強している子がいるの。彼女、学科の勉強が忙しくて自宅でアロマをすることもなかったのですって。スクールで初めてバスボム作りなどを体験して、もっと早くこういう経験を積んでおきたかったって言っていたわ。実技ができなければ、日常生活にアロマを生かすことはできないものね。せっかくスクールに通うのだから、たくさん経験を積んで仕事に生かせる所を選べたらいいわね。」

こうして彩花のスタッフからアドバイスを受けたかおりさん。いくつかのスクールを回って体験授業を受けた後、1番気に入ったスクールに入学しました。
インストラクターへのみちのりは、まだ始まったばかり。それでも納得して選んだスクールの授業は、とても楽しくて充実したものだと話します。
皆さんもぜひ、納得のいくスクール選びで資格取得を目指してくださいね。

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